図3・26
(n)内導体の端面が仕上がったら、内導体に生じているかえりをナイフで軽く仕上げる。(図3・27参照)
このときカエリを取り過ぎないように注意する。
図3・27
(O)最後にケーブル内導体に内導体クランプをねじ込む(右ねじ)。
(図3・28参照)
図3・28
内導体クランプが硬くてねじ込みにくい場合は、銅テープを内導体クランプ端に巻きつけて、プライヤー等でつかんでねじ込む。
(図3・29参照)
このとき傷が付かないように注意する。
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